【リフォーム実例集②】ビフォー&アフター
今回は、リフォーム実例集ビフォー&アフター【水回り編】をお届けします。
「給湯室のリフォーム」「洗面台の交換」「水栓の交換」「給湯器の給水管の交換」をご覧ください。
給湯室の設備リフォーム | 古くなった給湯室の設備のリフォームです。 水回り設備が古いと、毎日使用する社員のモチベーションも下がりますよね。
【施工前】 全体的に薄暗く、明るい雰囲気ではないのがわかります。 キッチンだけでなく、壁や床、ドアも古びた印象。 長い間、お疲れ様でした。
【施工中】 床、クロスの張り替えなどの施工が済んでいますね。 これだけでも、明るい印象になりますね。
キッチンの取り付け作業開始です。
【施工後】 白を基調とした明るい雰囲気の給湯室に生まれ変わりました!
【BEFORE&AFTER】 古く、薄暗かった給湯室が、明るくキレイな給湯室にイメージにチェンジしました。 仕事の集中力も上がりそうですね。 |
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洗面台の交換 | 洗面台は、丁寧に使用すれば10〜20年は問題なく使うことができます。 水栓からの水漏れであれば、パッキンを交換したり、水栓のみの交換で良い場合もあります。 洗面ボウルのひび割れや、今回のように洗面台下のキャビネット内で水漏れが発生し、気づかずに使用し続けた結果、大量のカビが発生してしまった場合などは、洗面台の交換をおすすめします。
【施工前】 キャビネット内の水漏れで、カビが発生していますね。 それでも、長く使用することができました。 長い間、お疲れ様でした!
【施工中】 普通に生活している中で、洗面台が外された状態はあまり見ることがないので新鮮です。 間口は500mmのタイプです。こう見ると、本当に省スペースですね!
【施工後】 新しい洗面台が設置されました。 新洗面台も間口は500mmと幅は変わりませんが、丸型で少し前に競り出ていた旧洗面台の洗面ボウルが、フラットになり、長方形型になったことで広くなり使いやすくなりました。 隣にある洗濯機との配置バランスも良いですね。 この商品(LIXIL oftシリーズの間口500mm)は、コンパクトなので狭いスペースやセカンド洗面としても活躍します。
【BEFORE&AFTER】 洗面台を新しいものに交換するだけで、洗面所全体の雰囲気が明るくなったような気がしますね!
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水栓の交換 | 水栓の交換時期の目安は約10年後と言われています。意外に短いですね。 家族構成や使用頻度にもよりますが、10年を超えると水漏れや詰まりが起こりやすくなります。 パッキンの劣化による水漏れの場合は、パッキンのみの交換で済むこともあります。
【洗面所の水栓の交換/浴室の水栓の交換】 洗面台ごとの交換も良いですが、もちろん洗面台の水栓のみを交換することもできます。 お使いの洗面台の形状にあった水栓を取り付けます。
【交換前】 こちらは、交換前の水栓の画像です。水漏れなどが起こるようになったら、交換時期です。 【交換後】 どちらも仕様自体は変わりませんが、新しくなりました。 適切な時に交換をすることで、安心して使用を続けることができます。
【BEFORE&AFTER】 |
給湯器の給水管の交換 | 古い建物では給湯器の給水管に鉄管が使用されているケースが多くあります。 鉄管は丈夫で耐震性があると言われていますが、サビやすいというデメリットがあり、近年ではほとんど使用されることがなくなりました。近年ではサビや劣化に強い素材の材料が使われるようになってきています。 築年数が古いマンションやアパートにお住まいの方は、給湯器の給水管のチェックを!
【交換前】 これはもう、限界を超えております。サビサビですね。 給水管からの水漏れトラブルです。 今までこの状態で、よく保ってくれました。 トラブルが起きない限り、こういう状態になっていても、あまり目が行かないものです。 この管を通って給水された水にも影響が出ます。
【交換後】
やはり、穴が空いてました。
【BEFORE&AFTER】 |
まとめ | いかがだったでしょうか? 今回は、水回りのビフォーアフター特集でお送りしました。 生活している中で、なかなか水回りの劣化にまで気が回りませんよね。 まだまだ大丈夫!と思っていても、ある日突然、限界を迎えることもあります。 モストホームでは、水回りの様々なトラブルの調査&交換などにも対応しております。 もちろん、キッチンやトイレ、洗面所、浴室のリフォームもお客様に寄り添ったプランをご提案いたしますので、安心してご相談ください。
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