血液型と免疫力

2025/01/28 ブログ
血液型と免疫力

 

こんにちは❕モストホームスタッフ井上ですsmiley

2025年が明けたと思ったら、もう1月が終わりますね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

札幌は今年、珍しく雪が少なく、もう気分は春です。

2月からまた気温が下がるとの予報ですが、降雪量はどうなるのでしょうかね⁉

 

2025年も引き続き、野菜などの価格が高騰し、キャベツや白菜が高級品に。

値上げ、増税のニュースばかりで飽き飽きしますね💦

税金支払うことを使命として生まれて来たみたい~

 

さて、今回は「血液型と免疫力」についてお送りします❕

血液型が免疫力と関係があるらしい✨

あなたは何型❓

目次

・そもそも血液型って?

・O型は免疫力強すぎ説

・A型の免疫力はどうなの?

・B型はO型の次に免疫力が強い。

・AB型は最も免疫力が低い。

・まとめ

 


 

そもそも血液型って❓

血液型は赤血球の表面にある抗原が何かによって決まり、

主に、A・B・O・AB型の4つの型で分けられます。

赤血球と反応する抗体があり、その抗体がA型にはB抗原と反応する抗BB型にはA抗原と反応する抗AO型には抗Aと抗Bがあります。AB型にはどちらの抗体もありません。

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日本人はA型が一番多いですが、世界で比べると4つの血液型が満遍なくいる人種だと感じました。O型も結構多い❕ボリビア人はほとんどがO型❕

AB型はどの国でも少なく、世界全体では約5%で、AB型が一番多い韓国でも11%。日本の9%も多い方です。AB型はどこの国でも希少なんですね。

ちなみに、4つの血液型のうちB型が一番多い国は、インドで41%でした。

(インド A型21% B型41% O型29% AB型9%)

 


 

O型は免疫力強すぎ説❓

O型は、人類の祖先が持つ血液型だったと考えられており、激しい運動にも耐えられる身体能力を持っています。

O型はA抗原とB抗原どちらにも反応を示し、元々血液がサラサラになりやすい性質があるそうです💡

O型は多くの病気にかかりにくく、特に梅毒や天然痘にかかりにくい血液型だそうです。その他にもリウマチ、脳梗塞や血栓症、狭心症、肝硬変などにもなりにくい。

大気汚染、PM2.5で心臓発作を起こす確率もO型だけ他の血液型よりも低く、糖尿病や心臓病、胃がんなどもO型はなりにくい。アフリカ、東南アジア、中南米など熱帯地域は圧倒的にO型の人が多く、マラリアにかかりにくい為、熱帯地域にO型の人が多く生き残ったと言われています。

 

ただ、十二指腸潰瘍の原因となるピロリ菌の受容体が多いため、A型の人よりも十二指腸潰瘍になる確率が高く、ノロウイルス、O-157、おたふく風邪、結核、ペスト・コレラなどの感染率が高いのはO型、という研究結果が出ています。

また、O型は、他の血液型より30%も一部の凝固因子が少なく元々血液がサラサラなので、外傷の際に血が止まりにくい傾向にあるとのこと。あと、蚊に刺されやすいなど。

 

O型、万能すぎじゃない❓

O型さんは感染症にかかりにくいなど自覚はありますか❓

うらやましい~


 

A型の免疫力はどうなの❓

日本人に一番多い血液型A型。

A型はB抗原に反応を示します。血液はドロドロになりやすい傾向にあります。北欧など寒冷地はA型が多い傾向にあるそうです。A型は「農耕民族」を祖先に持つらしい💡

元々、O型しかいなかった人類が、寒い土地では出産する際に危険が伴いやすい為、有事の際に出血が止まりやすい血液型のA型が変異的に生まれ、寒い地域にはA型が多くなったのではないかと推測されています。血液がドロドロになるのは、A型さんの特徴でもあるのですね。

免疫力は弱めで風邪などの感染症にかかりやすい。基本的に、現代の病気にかかりやすい血液型ですねcrying

しかし、A型は適応力が高いと言われています。適応力が高いということは、侵入はされやすいけど、治るのも早いということでしょうか。

そうであってほしいですね。

 

A型がかかりにくいと言われている病気は、

日本ではあまり聞かないペスト

血が固まりやすいので大量出血などの外傷に強い

A型が掛かりにくいのはそれだけですcrying

 

A型がかかりやすいと言われている病気は、

風邪、ノロウイルスなどの感染症全般、胃がん、唾液腺がん、前立腺がん、糖尿病、血栓症、脂質異常症(高脂血症)、天然痘、エコノミー症候群、脳梗塞、心筋梗塞、肺塞栓症など血管内にできた「血栓」が動脈や静脈を詰まらせることで生じる病気

血液の固まりやすい性質にメリットとデメリットが両方出ますね。A型は、血液の流れを良くするように意識するのが、良いですね。

例えば、小まめな水分補給、定期的なストレッチ、湯船に浸かるなどです。


 

B型はO型の次に免疫力が高い。

A抗原に対して反応するのがB型です。B型はO型の次に免疫力が高いと言われています。B型もA型同様に、血液が固まりやすい性質で、更にB型は血液の粘性が高いとあります。

4つの血液型のうち、B型は世界的に見ても少ない方ですよね。

ただ、アイヌ民族の4割はB型❕

大体A型と同数で、若干B型が多いくらいです。

B型の祖先は「遊牧民」と言われています。

 

B型がかかりにくい病気は、

ノロウイルス、コレラ、天然痘、貧血

特にコレラには非常に強く、たとえ感染してもB型の人は重症化しづらいというデータが出ているそうです。

 

B型がかかりやすい病気は、

他の血液型に比べ、インフルエンザA型、2型糖尿病、すい臓がん、口腔がんになりやすいと言われています。肺炎や結核にもかかりやすいです。

特に糖尿病には注意が必要です。B型の粘性が強い血液が、インスリンの作用に影響しリスクに繋がるそうです。

また腸内環境が良くないと、インスリンの効力が低くなるという見解もあり、糖尿病にかかると他の血液型の人よりも対処が難しいので、糖尿病にかからないよう、気を付ける必要がありますね💦

 


 

AB型は最も免疫力が低い。

A抗原、B抗原どちらにも抗体を持たないAB型は、4つの血液型の中で一番免疫力が低いと言われていますcrying

世界中で最も少ない血液型AB型。

都市で出会ったA型とB型の民族の間で生まれたとされ、AB型の歴史は1000年~2000年くらいなんだとか。

AB型は世界では約5%しか存在していない❕

AB型もA型同様に血液がドロドロしやすい性質があります。

 

AB型がかかりにくい病気は、

コレラ、フィラリア、ノロウイルス、アレルギー、皮膚病や関節炎、炎症などの自己免疫疾患にかかる確率も低い。

(あれ?A型より多くない?)

 

AB型がかかりやすい病気は、

肺炎、天然痘、インフルエンザなどウイルスや細菌に由来する病気にとても弱いです。そして脳卒中、認知症なども他の血液型に比べるとAB型の人がなりやすいと言われています。

 


まとめ

血液型により、体に合う食材が違ってくるので、体に合う食材を取り入れて、免疫を強化して行きましょう❕

体に合うということは、消化に余分なエネルギーを使わなくて済み、アレルギー反応も起こりにくいとのことです。

 

ざっくりですが、

【血液型別相性の良い食べ物】

O型…

肉との相性が良い(脂肪が少ない赤身肉、ラム肉など)。

A型…

植物性の食べ物と相性が良い。(米・小麦・野菜など)

豚肉、ウナギ、サバやタラなども◎

消化に良く胃にやさしい食材が良い。

B型…

乳製品と相性が良い。(牛乳・ヨーグルトなど)

ラム・マトンなどの羊肉との相性も◎

AB型…

A型とB型との食材どちらも合う。基本的に合わない食材がないらしい!

いかがだったでしょうか❓

AB型はA型よりも免疫力が低いとされてますが、A型はかかりにくい病気が少なく、かかりやすい病気が多かったので一番免疫力が低いのはA型なんじゃないの❓と思う井上でした。O型になりたい。

 

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それでは、2025年も張り切って行きましょう!

 

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