いよいよ来る!冥王星水瓶座時代!①
こんにちは❕モストホームスタッフの井上です
先週の土日の悪天候で急に寒くなった札幌です。
日中は暖かいのに、夜が寒くて今年初ストーブを付けようか迷い、もう少し粘ることにしました
雪虫も飛び始め、冬が一歩一歩近づいてきてますね。
さて今回は、「いよいよ来る!冥王星水瓶座時代!①」をお送りします✨
冥王星水瓶座時代って何のこと?
西洋占星術では、冥王星は「破壊と再生」を表す天体と言われています。今あるものを根本から破壊し、全く新しいものとして再生する。大きな流れ(時代などの)を根こそぎ変えてしまうので、人知の及ばない範囲、人の力では抗えない変化をもたらすと言われています。
冥王星は2008年から2023年までの15年間、山羊座に滞在しており、冥王星山羊座時代でした。
2023年なら、もうとっくに移動してるんじゃ?...と思いますが、占星術では天体が「逆行しているように見える期間」があり、山羊座に入ったり、水瓶座に戻ったりを繰り返して2024年11月20日から本格的に水瓶座に引っ越しし、2044年まで約20年間が冥王星水瓶座時代となります。
冥王星が山羊座に滞在していた14年間で起きたこと。
冥王星が山羊座に移動したのは2008年1月。逆行を経て本格的に山羊座に滞在し始めたのは2008年11月。
2008年5月中国四川省で大地震。9月に米証券大手リーマン・ブラザーズが経営破綻。
2009年は新型インフルエンザパンデミック(日本では民主党に政権交代。)
2010年1月ハイチで大地震。2011年3月は東日本大震災。
2012年、自民党と公明党が政権奪還。2019年平成から令和へ。
2020年、コロナウイルスで緊急事態宣言。その後4年間、コロナウイルスに苦しめられましたね。
リーマンショックから始まり、破壊(地震、自然災害)が多発、コロナパンデミックで締めくくる。
まさに「破壊と再生」。
冥王星山羊座時代はどんな時代だった?
山羊座は何が壊されて、何が再生したのでしょうか。
山羊座のテーマは、社会や組織、社会的成功、努力と忍耐、責任、常識的です。
今まで「これを信じていれば間違いない」「これさえやって行けば人生楽勝!」「忍耐と努力で頑張ろう!」と思っていた常識がガラガラと崩れるような出来事が起き、常識自体が変わっていったことや、「社会的成功が幸せのあり方」と思っていたけど、世の中で起こる現象を通して、なんか違うかも知れない...という感情が芽生えだしたり。そんな出来事が多い15年間だったのではないでしょうか?
「お金さえ持っていれば大丈夫」「良い大学を出て、良い会社に就職が決まれば大丈夫」という山羊座を象徴するひな形が冥王星の影響により壊され、働き方やお金に対する価値観や常識がかなり変わったように思います。
次回は、「冥王星水瓶座時代はどんな時代になるか?」を中心にお送りしたいと思います。
住宅のリフォーム・リノベーションも変化していますね。
和室を洋室にしたり、押し入れをクローゼットにしたり、書斎にしたり、アイディア次第で全く別の機能を持つ部屋に造り替えることもできます。
住宅も「所有」から「共有」に変わって行くかも知れないし、拠点も1つではなくて2つ3つ出来るかも知れない❕
常識が変わると、あり方もどんどん変わってきますね。
モストホームでは、フルリノベーションの設計・施工も得意としています。機能的で居心地の良い住宅にリノベーションしませんか?
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