住宅を長持ちさせるには?~トイレ編~
こんにちは❕モストホームスタッフの井上です✨
もうすぐゴールデンウィーク❕
今年は、4月30日と5月1日・2日をお休みに出来れば、
10連休ですね✨
今年は、あの暗黒の4年間も終わったので、張り切って旅行に出かけられる方も多いのではないでしょうか❓
観光地は賑わいそうですねー✨
少しでも連休を増やしたい私は、土曜日に祝日が被った場合も平日を振替休日にして欲しいなと思う派です
さて、今回は『住宅を長持ちさせるには?~トイレ編~』をお送りします~✨
トイレの寿命ってどれくらい?
陶器製のトイレであれば、使い方次第で何年でも長持ちさせることはできますが、配管、タンク内部の部品、パッキン、ウォシュレット部分は消耗品なので10~20年で寿命を迎えると言われています。パッキンなどは部品を交換することが可能ですが、ウォシュレットやタンク内部の部品、配管などが一気に寿命を迎えてしまった場合、年数が経っている場合はトイレ本体も含めて全て交換した方が逆に費用を抑えることが出来る場合があります。
ウォシュレットは壊れやすい?
寿命は大体7~10年と言われていますが、ウォシュレットは家電製品の一つなので、使い方や経年劣化で寿命前に故障してしまうこともあれば、平均寿命よりも長持ちすることもあります。
自分で部品の交換はできる?
業者に頼まず、ご自身で交換される方もたくさんいらっしゃいますが、失敗される方も多いです。不安がある場合は、交換を依頼した方が良いですね。
こんな症状が出てきたら、交換を考える時期!
●詰まりやすい、水漏れする、水が流れにくい。
●手洗い器の水が止まらない。
●ずっと水が流れている音がする、タンクや便器から少量の水漏れがあり、それが続いているなどのトラブルが発生。
●まだ使用できるが、複数個所に故障や不具合が発生し、使用年数を考えると交換した方が良さそうと感じた時。
●部品交換をしてきたが、直しても次々に他に故障が発生する。
トラブルが発生してから交換するのも一つですが、使用できなくなってから交換すると慌ててしまい、「予算」「製品」「工事期間」などをじっくり考える時間がなく、「ついでにクロスも張り替えてもらえばよかった」「同じ価格なら、こっちの製品の方が良かった」「使用できない期間が長引いて困った」「ちゃんとした業者じゃなかった」など、後になって後悔することも出て来ることがあります。
トイレは毎日使用します。
まだ使えていても、使用年数が15年を越えている場合は、前もって製品やリフォーム会社について下調べをしておいても良いかも知れませんね。札幌にお住まいの方は、ぜひ、モストホームにご相談ください♪
トイレを長持ちさせるには?
水漏れや水の流れ、ウォシュレットの動作などを、お掃除のついでに日ごろから意識して見ておき、異変が起きた時にすぐに対処できるようにすることや、レバーやリモコンなどを力任せに扱わないこと、当たり前に使用するものだからこそ、丁寧に使うことを意識すると良いですね✨
いかがだったでしょうか❓
トイレは、陶器、プラスチック、電気製品、金属など、異なる部品が組み合わさってできています。それぞれ、部品の寿命が違うので、交換するべきか、修理するべきかで悩みますよね。
日ごろ、何気なく使用しているトイレですが、大事に使うことで寿命を延ばすこともできます。
交換が必要になった時や、水漏れトラブルなどが起こった場合は、ぜひモストホームにリフォームのご相談を❕
現場調査を行い、状況やお客様のご要望・ご予算に合ったリフォームをご提案いたします
モストホームでは現場管理スタッフの募集をしています。
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