道民のお正月。

2023/12/05 ブログ
正しいお正月とは?

師走ですね💨

仕事も家事もバタバタ忙しい時期ですが、皆様どうお過ごしですか❓

こんにちは、モストホームスタッフの井上ですwink

林工務店から「THE MOST HOME(モストホーム)」に社名を変更し、12月1日で1年が経ちました✨

1年はあっという間ですね。お陰様で今年も大忙しだったモストホームですlaugh

 

 

ところで道民の皆さん、

大晦日・お正月の食事はどうしてますか❓

道民の共通認識として、宴は大体“大晦日の夜”に開催されますよね❓

 

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道民の大晦日の宴

・大晦日に用意したお正月料理を大晦日の夜に食べ、宴を開き、そのまま年越しへ。

・大晦日にうま煮を大量に作って、お正月中にちょこちょこ食べる。

・お刺身(ルイベ)、飯寿司、昆布巻き、松前漬けを食べる。

・年越しそばは、ご馳走を食べた満腹のお腹にとどめをさすべく、年越し寸前(22〜23時頃に)に駆け込みで食べる。もしくは、満腹過ぎて食べられず年を越してから食べることになる。

 

道民の6割7割はこんな感じではないでしょうか❓(我が家周辺だけですか❓)

 

 

では、元旦の食事は❓

・朝や昼にお雑煮、うま煮を食べる。何なら満腹過ぎて食べられなかった年越しそばを食べる。

・作り置きしたお正月料理、大晦日の宴の残り物を食べる。

・おやつに「口取り」を食べる。

・三ヶ日の夜は何となく豪華な料理を食べる。

 

大晦日の宴に入魂したあまり、翌日の元旦の朝、昼はわりと雑と言いますか、質素な食事になり、夜はすき焼きなどに加えて、作り置きしたお正月料理をいただく…という感じになりませんか❓(我が家だけですか❓)

 

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最近では、お正月の食の自由度が増して、ご馳走のバリエーションが増えてますので地域に限らず、

・豪華な食事にはするけど、お正月料理は作らない。

・普段通りの食事(むしろカレーライスと決めている)

・そもそも、宴などしない。

というご家庭もあるのではないでしょうか。

段々と「道民だからこういう過ごし方」という流れではなくなって来ているのも確かですよね。

 

私はずっと、この道民正月を”全国共通のお正月”という認識で育って来たので、地域差があることや正式なお正月の習わしなどは知らず、特に調べることもなく、育った家庭のお正月の過ごし方をそのまま引き継いで、それがお正月だと思って生きてきましたsurprise

他の県が違うということを知って衝撃を受けました。

 

お正月って、そもそも何なの?

どう過ごすのが正解なの?

 

次回のブログ「正しいお正月とは?」で、日本のお正月について迫ってみたいと思います❗️お楽しみに✨

 

 


水道凍結の季節がやって来ました❗️

寒い季節はマイナス4度以下になると水道凍結の恐れが出て来ます。

凍結による水道管の破裂、水漏れなどが増える時期でなので、夜間や長期の外出の際は、水落としを❗️

年末年始の水道凍結は、修理業者もお休みに入っているところが多いため、注意が必要です。

水道凍結については、過去記事にも記載しています。

 

『水道管が凍結!そんな時はどうする!?』

 

 

モストホームでは、水道管の凍結による水漏れの調査・修理も行っておりますので、札幌で水道凍結でお困りの際は、モストホームにお問い合わせください✨