リフォーム期間、どう過ごす？～キッチンのリフォーム編～

2023/10/04 ブログ

こんにちは！モストホームスタッフ井上です

10月に入り、札幌もやっと秋らしい気温になってきましたね！

今年は長引く猛暑で9月いっぱい半袖でもOKな気温でしたけど、１０月もこのまま20℃くらいの気温をキープしてくれないかな？なんて思いながら過ごしてます。

今年の我が家の初ストーブ点火日はいつになるのか!?

できるだけ点けずに粘りたい‼

暖かくあれ！

今回は、『リフォーム期間、どう過ごす？～キッチンのリフォーム編～』をお送りいたします！

リフォーム中はキッチンが使えないって本当!?

リフォーム期間、どう過ごす？..

キッチンのリフォームと言えども、キッチンの入れ替えのみのリフォームや、内装も含めたリフォーム、レイアウトの変更を伴うリフォームなど様々で、工事期間にも幅があります。

例えば、こんな感じです↓↓

【キッチンの入れ替え】

●工事期間目安・・・２日～6日間

●水道が使えない期間・・・1～２時間

※家全体の水道栓を止めるので、洗面所やトイレなども一時的に使用できなくなります。

【キッチンの入れ替え＋内装】

●工事期間目安・・・約1週間（5日～10日間）

●水道が使えない期間・・・1～２時間

※家全体の水道栓を止めるので、洗面所やトイレなども一時的に使用できなくなります。

【キッチンの入れ替え＋内装＋レイアウト変更】

●工事期間目安・・・約2週間（10日～最長１カ月）

●水道が使えない期間・・・1～4時間

※家全体の水道栓を止めるので、洗面所やトイレなども一時的に使用できなくなります。レイアウト変更に伴い、電気やガス管の配線工事などが必要になる場合、一時的に電気やガスが使用できない時間が発生します。

キッチンのリフォーム中は、キッチンとシンクを使用することが出来ません

キッチンのリフォームを行う際は、作業工程などを把握して、心構えをして、大体の食事のスケジュールも立てることで、キッチンを使用できないストレスが少なくなりそうですね✨

■キッチンのリフォーム中の食事はどうする？

キッチンのリフォームは、在宅しながら行うことが可能なリフォームですが、リフォーム中はキッチンの使用ができません。

だけど、リフォーム期間中は食事を抜きましょう！ということができないのが人間です💦

コンロとシンクが使えないので、リフォーム期間中の食生活は、

「外食・中食を利用する」「コンビニやスーパーなどのお弁当やお惣菜を利用する」「レトルト、インスタント、冷凍食品を利用する」「カセットコンロ、電気調理器(卓上電気コンロ・ホットプレート・トースター・オーブン・炊飯器・蒸し器・電気ポットなど)を利用して食事を作る」「カセットコンロで食事を作る」

...などが考えられますね

役に立つ家電.jpg

ただ、食器を洗うシンクが使用できないので、食器や調理器具が洗えない場合、手の込んだ料理は避け、使い捨ての食器などを利用するのも手ですね！

外食や中食は時間と費用が掛かりますし、インスタントの食事も、続くと健康の心配があります。

電気工事を伴わないリフォームの場合、工事が始まる前に、長期保存が可能な作り置き料理を作って使い捨て容器に保存して置くこともオススメです！

■リフォーム期間が長期になる場合は？

「小さな子供がいる」「人の出入りで落ち着かない」「キッチンが使えないこと」で不便やストレスを強く感じることもあります。リフォーム工事に１カ月かかる場合、ご予算に余裕がある場合は、ウィークリーマンションなどに借り住まいするという選択肢もあります。

■キッチンのリフォーム時の3つのオススメ！

リフォームのスケジュール.jpg

【1】水回りのリフォームは、春と秋がオススメ。

夏や冬に比べて、気候や天候が安定している春や秋にリフォームすることで、キッチンが使えない期間の食事のストレスが軽減されたり、悪天候で資材の到着が遅れて工事が遅延するという事態が起こりにくくなります。

【2】工事開始は月曜日スタートがオススメ。

日・祝が含まれてしまうと、その分だけ工事期間が延びてしまう場合があります。また、マンションのリフォームの場合、工事時間や休工日の決まりがあり、土日に作業を行うことが出来ないところが殆どです。特に、マンションにお住まいの方や、１週間以内に終わるキッチンの入れ替えなどのリフォームは祝日などのない週の月曜日から行うことをオススメします。

【3】リフォーム前日までにキッチンを片付けておくのがオススメ。

スムーズに工事を行うために、キッチンの荷物を別室に移動しておくことで、すぐに工事を開始することができ、工事時間の短縮に繋がります。